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2004/08/24

キネ旬で読む「LOVERS」

映画雑誌の中では、お値段も高いが読み応えがある「キネマ旬報」。

LOVERS
今回は表紙に金城武をすえた「LOVERS」の特集号だ。
他の映画雑誌にはあまり食指が動かないが、「キネ旬」は買っとかなくっちゃ^^


特集の中、伊藤卓氏の文章。
 武侠映画としては「LOVERS」は問題が残った。 と言い切っている。

あまりにもはっきりと書かれていてびっくりしたけど、タイトルは
 刻み込まれたのはアニタ・ムイの不在

・・・そうなんだ。
「LOVERS」が武侠映画になれなかったのは、
すべて
絶大なる存在感をもったスター:アニタ・ムイの喪失につきるんだ。

 朝廷対飛刀門の盛大な闘いがあったはずなのだ。


前にも書いたけれど、
「LOVERS」で用意されていたアニタの役は、彼女の死によって無くされたという。

映画のストーリーを変えてしまうほどの重要な役を無くしてしまったチャン・イーモウ。
・・・それだけ、アニタが演じるはずだった役は、
アニタでなければいけなかったのだろう。

今週末から公開される「LOVERS」。
今度は、浮つくことなくその奥行きまで見たいと思った。

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