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2005/01/05

功夫映画

カンフーハッスル コレクターズ・エディション  カンフーハッスルインサイダー―功夫衝撃的電影実用解説書
周星馳作品 の「カンフーハッスル」。

功夫映画以外の何ものでもない作品だ。

ストーリーとかその人物がどんな人なんて説明は全く必要ない。関係ない。
そんなものは、考えちゃいけない。
見ている人が感じてくれればいいだけのこと!^^

とにかく、出てくる人が強い強い。伝説の使い手ばかりなんだもん。

ありえねー!!シーンの連続は、功夫映画のまぎれもない証。


昔見たジャッキー(成龍)映画で、仇役で出てきた強い俳優たちが懐かしい。
元華! あのときは、ジャッキーを懲らしめてくれたけど、今回はイイ人だったのね~~
馮克安!!
うう・・・おかわりなくてなにより・・・・と、その勇姿に見入ってしまう。

そして、何よりもびっくりしたブルース・リャン(梁小龍)の登場!!!
1本くらいしか映画を見たことはないけど、ブルース・リャンというインパクトのある名前は忘れることはできないんだよね。
かつてはヒーローだったこの人は、今回は悪役として思いっきり暴れまくる。
シンチーを痛めつける! わ~い!!すごー!!

と、功夫映画をジャッキーでかじっているわたしに、
シンチーが繰り出した「功夫」は、懐かしい味わいをたっぷりと感じさせてくれるものだった。

今回は、ヒロインはただのきれいどころだけに終わったね とか
脈が開いたからって、どうしてあんなに強くなるの とか
飴屋を開く資金はどうやって貯めたのじゃ~?? なんて
そんな疑問はまったくの愚問!
・・・ラム・シュー(林雪)は死んでしまったのかが気になるところではあるけど、それも置いておこう。


と、楽しさいっぱいの「カンフーハッスル」は、実のところは 切ない映画 だった。
スカッとするアクション満載、笑いどころも満載のエンターテインメント。
だけど、随所に映し出されるシーンが郷愁を誘う。
旧いニュース映像で見たことのあるような、異国の地の庶民の生活が映し出される。
幼い頃私が育った地と、どこか似ている雰囲気を持っている映像・・・・

上海は僕の出身地で思い入れがあるから、撮影地に選んだ。
と、映画祭の記者会見時にシンチーは言っていたことを思い出した。

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