« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »

2005/03/31

イ・ビョンホンへ質問したい!!

「甘い人生」 ~イ・ビョンホンの代表作になるまで~
イ・ビョンホン主演映画「甘い人生」の公式サイトを見たら、公式ブログもできたらしい。
そして、そこでこんな記事を発見。
 皆さんもイ・ビョンホンに質問を投げかけるチャンス到来!
トラックバックで質問を受けつけた中から 1つを選んで 代理の方が記者会見で質問してくれるという企画らしい。
すでにいくつも質問が寄せられているけれど、私も質問したいのでトラックバック!

★イ・ビョンホンさんへの質問 ------------
ヒロインはシン・ミナさんですが、シン・ミナさんとの共演というと「美しき日々」の兄妹というイメージがとても印象的でした。
今回は、彼女を愛してしまう役のようですが、どのような愛し方を表現しましたか。 また、兄妹愛を演じた後でやりにくくはありませんでしたか。
---------------------------------------------


先日「バンジージャンプする」を観に行った劇場で「甘い人生」の予告を初めて見たのだけど、共演者が誰かなんて全く知らないでいたから、シン・ミナが出てきてびっくりした。
 「ミンジったら、おにいちゃんと共演なんだね~」と^^
私の中では今はミンチョルとミンジの2人だけど、「甘い人生」でどんな2人が見られるのか、凄くわくわく。
どんな映画なのか、本当に楽しみ!!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスに雪が降れば

クリスマスに雪が降れば
パク・ヨンハ主演の映画「クリスマスに雪が降れば」。1998年の作品。
エンドロールを見て初めて映画だったと気づいた。だって、ヨンハくんはTVドラマしか出てないと思っていたから^^

今回のヨンハくんは、アメリカ帰りのエリート。だから当然スーツ姿でメガネはマストアイテム。おデコをきっちり出して、ちょっとぽっちゃりしてるけど、美人バイオリストを恋人に持つエリートの出来上がり!!
「キス」でもそうだったけど、今回のヨンハくんも今よりもグッと老けて見える。さすが、役作りがうまい!!(本当か?^^)

クリスマスの夜に、初恋の男の子スアン(ヨンハくん)と12年後にまたここで会おうという約束をかわし、思いをずっと秘めてきた幼稚園の先生ソンヒ(キム・ヒョンジュ)。ソンヒを「ママ」と呼ぶチャムナという少年がつきまとい、迷子保護施設に空きがないため、しばらく預かるようになる。そんなとき、約束のクリスマスを前にして帰国したスアンを街で見かけ再会。でも、スアンは婚約者を連れていて、あろうことか亡き父の教え子で有名バイオリニストとなったユジョンだった。
ユジョンのためにソンヒが持つストラディバリウスを譲ってくれと頼むスアンだったが、そのバイオリンは大切な父の形見で譲るわけにはいかなかった。
ところが、チャムナの入れ知恵から思い余って「スアンと1週間デートすることと交換だったら譲る」と言ってしまうソンヒ。それは困るというスアンに、ユジョンはそのくらいのことでストラディバリウスが手に入るならと、了承する。
そして、ソンヒにとって大切な1週間が始まるのだった。

少女漫画によく出てきそうなストーリー。お約束通りのラストだったしね。チャムナが「ママ」と呼んで現れた時点で、もしやこの子は・・・と予測がついてしまった^^
バイオリンと交換で1週間のデートを約束して実行するのだけど、いくら好きでも1週間毎日、仕事のあとデートするのは大変じゃないかしら・・・・なんて、余計なことを考えて見てしまった。
チャムナが可愛かったけど、彼は一体どうやって現れたのか不思議(笑) たまたまかもしれないけれど、韓国のラブストーリーは、ファンタジーの要素が入っているものが多いのだけど、これは、韓国人はロマンチックってことなのかな?

そうそう、子どものころのソンヒを「天国の階段」のときのユリをやった子だった。ユリはなんて憎々しい子なの! と思ったものだけど、スアンと一緒にクリスマツツリーを飾るソンヒはかわいかったわ。演じるのはパク・チミという名前で、演技派と言われる子役らしい。なるほど。

クリスマスに雪が降れば@映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005/03/30

バンジージャンプする

バンジージャンプする
バンジージャンプする」。2001年作の韓国映画。
イ・ビョンホン、イ・ウンジュが主演の他は、映画紹介もちらりとしかチェックしなかった。
なので、

 愛する恋人(イ・ウンジュ)を交通事故で失った男性(イ・ビョンホン)の目の前に、昔の姿そのままの彼女が現れる。愛した女性とは別人だとわかりながらも、愛せずにはいられない・・・・・

というような、よくあるストーリーだと思っていた。目の前に再び現れるのは“他人の空似”な女性なのか、あるいはヒロインの姉妹の娘とか、そんな感じなのかなあと想像していた。

映画は、途中までは私が予想していたように進んでいった。
けれど、時を経て目の前に現れたのは、生まれ変わった恋人だったとは。しかも、教師となった自分の教え子(男)に姿を変えて現れるなんて! 予想もしていなかったストーリーに驚いてしまった。
輪廻転生がテーマのラブストーリーは、よくあるストーリーなんかじゃ全然なかった。

イ・ビョンホンが凄くよかった。
かっこよさを見せず、奥手でさえないけれど、一目惚れした女性にはためらいながらも一筋に突き進んでいく大学生のインウ。
高校教師となり生徒たちを落ち着いて教え諭す大人の男の堂々とした姿。
そして、人生経験を経てきていても、忘れられないかつての恋人のことを思い続け、恋人の生まれ変わりと信じる教え子ヒョンビョンを、いとおしそうに見つめるまなざし。取り乱す姿。

テヒの生まれ変わりのヒョンビョンもよかった。友だちとわいわい楽しんだり彼女とデートする普通の高校生の前半と、インウに見つめられて戸惑い、悩み、そしてインウを思い出す。ヒョンビョンが自然で生き生きとしていたから、インウの切ない思いが一層胸に響いてきたのだと思う。

イ・ウンジュの透明感を感じるテヒも魅力的だった。塩田時敏氏がパンフレットに書いているように、彼女が突然傘に飛び込んできて、一目惚れしない男はいないと私も思った。
 ただ、断崖に立つ姿や交通事故に遭うシーンは、見ていてストーリーを離れて切なく思えてしまったのが寂しかった。

強く手を握ってバンジージャンプした2人。
次の世代での幸せが予感できるような余韻が残った。

映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (6)

2005/03/29

ソウルガーディアンズ退魔録

ソウル・ガーディアンズ 退魔録
「ソウルガーディアンズ退魔録」は、アン・ソンギ、チュ・サンミ、シン・ヒョンジュン出演の1998年の作品。
香港映画でよくありがちな雰囲気のパッケージとタイトルから、凄くチープな内容なんだろうなと思って見始めたのだけど、予想に反して格調高い作品だった。

でも、ストーリーがよくわからなかった。
安心して見られる俳優、しっかりしたつくりの映像だったのだけど、ひとつひとつのシーンが完結しないまま、次のシーンへ変わってしまって、それが何度もあって、消化不良の気分を抱えて見なければいけなかったからだと思う。

20年前に邪教をあがめるカルト集団の集団自殺事件があって、そのときに生贄にされた妊婦から取り出された赤ん坊が、自動車整備工で働くスンヒ(チュ・サンミ)。復活しようとする悪魔が、邪教集団から抜け出した者を惨殺しながら、スンヒと合体して復活しようと彼女の元へ近づいてくる。悪魔復活を阻止しようとするのは、医師から転身したパク神父(アン・ソンギ)と、退魔師のヒョナム(シン・ヒョンジュン)とジュヌ。「スンヒを今すぐ殺すしかない」と主張するヒョナムにパク神父は反対する。しかし、スンヒと接するうちに助けたいと気持ちが変わるヒョナムだが、ジュヌを悪魔に捕らわれたパク神父は、スンヒを差し出すしかないと対立する・・・・。

パク神父やヒョナムの力及ばずスンヒは悪魔と合体してしまい、結局のところ退治されてしまう。
悪魔を退治することはできて良かったはずなんだけど、なんだかしっくりこなかった。

この映画は単なる悪魔退治の話じゃなくて、「愛を信じる」ということを伝えたかったんだと思うのだけど、
愛を信じることができなかった男(ヒョナム)が愛を信じるようになるために、こんなにも犠牲者を出さなくたっていいんじゃないかなぁと思ってしまった。
どうせ悪魔退治をする話だったら、シンプルでちょっとトホホなキョンシー映画の方が私は好きだな。

と、作品は私の好みではなかったけれど、いい人役のシン・ヒョンジュンは、かなり新鮮。かっこよかった。

映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こわれてしまった(>_<)

以前テレビで知った「計るだけダイエット」を地味にしている。しかし、体重は一向に減らない。。。。というか増えている私(>_<) 何かが根本的に間違っているような気がする。
いずれにせよ、日々体重を計ることによって己の現実を直視するべし! と、うなだれながら体重計に乗っる日々。

が、
 体重計がこわれてしまった。

重量オーバーでヒートしたんじゃないと思う、念のため^^
スイッチが入らなかったから、電池切れかと思って新しいの入れたのに無反応・・・・・

 修理も考えたけれども、時間もお金もかかるし、たぶん酷使しすぎて壊れてしまったのだろうね。

というわけで、体重計を買うぞ! と店に寄った。

ちょっと見ない間に、体重計がへんな具合に進化してしまっていてサイズも大きくなっている。
小さいのもあるけど、これだと体脂肪が計れないからダメだし・・・・と、結局今日は敗退。

けど、早いところ買わないことには、油断しまくりでどこまで肥大してしまうか・・・・おそろしや~~

〈店でみかけた体重計はこんなんだった〉

OMRON カラダスキャン 体重体組成計 HBF-353-W OMRON カラダスキャン[チェック] 体重体組成計 アイボリーホワイト HBF-355-W TANITA 体脂肪計付ヘルスメーター レッド BF-702-RD

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/28

第24屆香港電影金像獎-2

発表された第24回香港電影金像奨(下から発表された順)。
今年は中国映画誕生100年ということで、香港コロシアムで盛大に開催されたようだ。
-------------------------------------------
カンフーハッスル コレクターズ・エディション
 最佳電影        《功夫
 最佳女主角       章子怡《2046
 最佳導演         爾冬陞《旺角黑夜
 最佳男主角       梁朝偉《2046》
  ☆專業精神獎・成龍、余慕雲
 最佳原創電影音樂   《2046》
 最佳原創電影歌曲   咁咁咁《麥兜菠蘿油王子
 最佳剪接         林安兒《功夫》
 最佳動作設計      袁和平《功夫》
  ☆世界光輝之星・李小龍
 最佳男配角        元華《功夫》
 最佳女配角        白靈《餃子
 最佳攝影         杜可風、黎耀輝、關本良《2046》
 最佳亞洲電影      《原罪犯(Old Boy)》
 最佳音響效果      《功夫》
 最佳視覺效果      《功夫》
 最佳服裝造型設計   張叔平《2046》
 最佳美術指導      張叔平《2046》
 最佳新晉導演獎     黄精甫《江湖
 最佳編劇         爾冬陞《旺角黑夜》
-------------------------------------------
こうやって見ると、今年の金像奨は「功夫」と「2046」の争いだったのね。なんだか順当過ぎる感じがあるけど、全く性質が違う作品が並ぶところが、この映画賞のいいとろこなんだと改めて思う。

脚本賞と監督賞を受賞した「旺角黑夜」は、爾冬陞節復活! という感じの良作なのね。注文したDVDが届くのが待ち遠しいな。

ところで、金像奨での日本の話題を2つ。
1鈴木杏が日本から出席、プレゼンターとして張震と劉偉強と一緒に登場。
2亞洲電影(Best Asian Film)5作品の中に2本の日本映画がノミネートされていた。
 「盲俠座頭市(座頭市)」はありえる作品だけど、「導盲犬小 Q (クイール) 」。香港でかなり人気でヒットしたということが、ノミネートされた要因とは思うけど、正直驚いてしまった。

第24屆香港電影金像獎頒獎典禮

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/27

第24屆香港電影金像獎

香港では、現在「第24屆香港電影金像獎」開催中。

去年の開催時には、中継がオンエアされている地元のインターネットラジオを、そりゃ~一生懸命聞いていたものだ。わからない広東語だけど、なんとかわかる俳優や映画のタイトルなどの単語を断片的に聞き出していたから、中継が終わったころには頭がへとへとになっていたっけ^^

さて、今回は、アンディ(劉德華)のノミネートがないからラジオは聞いていない。
何かの賞のプレゼンターで出てくるらしいから、本当はラジオを聞けばいいんだけど、今日は別のところで力をつかっちゃったからパス。

ちなみに、特集ページによるここまでの受賞を見ると--------
 助演男優賞を元華(功夫)が、助演女優賞を白霊(餃子)が受賞した模様。
 先の金紫荊奨と同じ受賞だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/26

中国超人インフラマン

中国超人インフラマン
「中国超人インフラマン」は香港特撮ヒーローモノ!! そして、タイトルは「人超國中」と右から書く1975年作品。

ある日突然、地底にいたと思われる氷河魔王(おねーさん)が地上に怪人を送り込み、地球征服をたくらむ。それを阻止するのは科学研究所のソウ所長(王俠)と所員たち。そして、ソウ所長が生み出した中国超人だ!! 中国超人に変身するのは、科学研究所の所員の1人レイ・マン(李修賢)。地球を救うためなら我が身はどうなってもかまわない、と改造人間になった勇敢な若者。
地球は氷河魔王に征服されてしまうのか!? 中国超人が救ってくれるのか??
・・・・・・・

中国超人は日本でいえば仮面ライダーとか、キカイダーといったところだろうか。
だけど、日本のヒーローとは決定的に違うことがあった。
それは、仲間の前で悠然と変身してしまうというところ。研究所所員の仲間たちは、中国超人のことを当然のごとく「レイ・マン」と呼ぶ。
さすが、香港! 隠しごとはできないというわけだ。
  「俺は人知れず超人になって・・・(モンモンモン・・・・)」と悩むのは、日本のヒーローだけなのね(笑)

と、いろいろと楽しめる「中国超人」だけど、1番のポイントはダニー・リー。 そう、李sir!!
23歳の李sirは、なかなかのハンサム。
特典映像のオフショット集に、中国超人のコスチュームに身をつつんでいるシーンがあるから、中国超人としても演じていたのかもしれない。やっぱり、ただものではないのだわ、李sirは^^

オフショット集といえば、「セットでコーディネートするプロダクション・マネージャーのチャイ・ラン」というのがあるのだけど、正面からじゃないしあまりにも昔過ぎてよくわからない。でも、あのチャイ・ランのことだよね。

POP ASIA No.55で予想したほどには、トホホではなかった映画だった・・・・かな?
「大英雄」に出てきたような怪人たちが出てきて面白かった。なまはげのようなのもいたんだけど・・・・意外とテンポがよくて、楽しんで見れた映画。特撮ヒーローモノが好きな方(で、怒りっぽくない人)は必見かも!?(爆)

 + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

ところで、
この映画をブログに取り上げている人がいて驚いた。それも、すごく細かいところまでツッコミを入れているところに脱帽。「うんうん!!、そうそう(爆)」と、大きくうなづいてしまった^^
トラックバック》 かたすみの映画小屋 爆裂BLOG 社会の窓からこんにちわ 吼えよ!デブゴン

映画生活

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2005/03/25

ザ・ブライド 花嫁はギャングスターⅡ

ザ・ブライド 花嫁はギャングスター2
「ザ・ブライド 花嫁はギャングスターⅡ」。まるっきり「キル・ビル」をパクったような邦題がけしからん映画は「花嫁はギャングスター」の続編。

前作のラスト、チェ・ミンスとの闘いがどうなったかが気になるのだが、とにかくウンジンは闘っている。
高層ビルの屋上で抗争・・・・・・・・失礼。
冒頭のウンジン組長は目張りがすごく濃いのだよね。ウンジンの結婚生活に何か異変がおきたのかしら? と思ったとたん、ウンジンはビルから落下。鶏を運んでいるトラックの上に見事に着地して、とりあえず命は取り留めるところは、さすが親分!!
子分のマジンガーがウンジンの行方を必至で探すのだが、みつけられないまま2年がたった。中華料理店のコックに助けられたウンジンはそのまま出前持ちになり、シュシュと呼ばれていて、実はあっちこっちでモテモテ。
そして、記憶喪失。
自分が一体何者なのか思い出そうと、感電したり雷に打たれようと必至にトライするけれども全く効果なし。「自分探し」の旅に出て、冬眠中の蛇と共に帰ってきても、効果なし・・・・。

シュシュが働くようになった町内会は、立ち退きを迫られ地上げ屋に脅かされていた。地上げをしているヤクザは、ウンジンの宿敵白ザメだった。今こそウンジンを倒すときだという白ザメに、子分は言う。
「記憶が戻らなければ、どこの馬の骨にやられたかわからないまま死ぬ。これでは、敵討ちにはならない!」・・・・・・

ウンジンの記憶を取り戻すべく、白ザメの子分らが奮闘する姿が妙に悲しい・・・・コメディ映画。


前作も笑っちゃうヤクザ映画だったけど、今回も笑っちゃうヤクザ映画・・・・とは、ちと違うね。笑っちゃう人情映画だね。
普通の生活を送るウンジンはとってもキュートだから、モテモテなのも納得しちゃったしね(笑)

不満だったのは、花嫁の旦那がち~っとも出てこなかったこと。ラストの対決シーンで前作同様登場するかと思ったのにな。
ちなみに相手のボスはチャン・ツーイー。高く詰まれたコンテナの上へ、軽功でや地面から易々と飛び移る。武侠映画でない現代映画の中でこの技を披露するとは、この女ボスは少林寺で苦しい修行を積んだに違いない。
きっとそうだ!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

恋は邪魔者

恋は邪魔者 特別編
レニー・ゼルウィガー、ユアン・マクレガーの「恋は邪魔者」はコメディ映画。ラブコメディといったほうがいいのかな。
「恋は邪魔者」を書いたバーバラ・ノヴァクは、PRのため田舎からニューヨークに出てくる。出版社の上層部は積極的に宣伝しようとしないのは、この本が女性の自立をうたっているから。編集者ヴィッキーは「今一番人気がある編集者に記事を書いてもらおう!」とバーバラに提案、「ノウ」誌の人気エディターキャッチャー・ブロックへ依頼するのだが、会う約束を何度もすっぽかされる羽目にあう。
キャッチャーを頼ることはやめ別のPRを考えていたとき、同じタイトルの曲が「エド・サリバンショー」で取り上げられたことから、バーバラの本が全世界の女性に読まれるようになった。
今や「恋は邪魔者」は全女性のバイブル。

それを面白く思わないキャッチャーは、バーバラに近づいて恋を仕掛け、暴露記事を書くことを考える。
宇宙飛行士のジッパーと名乗るキャッチャーに、バーバラはいとも簡単に恋する・・・キャッチャーの思惑通り! と思いきや、だまされていたのは??

肩の力を抜いてのんびり見られる映画。だけど、バーバラには私もまんまとだまされてしまったわ。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

2005/03/24

ひとまず走れ!

ひとまず走れ!
高校生の3人組。
高校5年生のソンファン(ソン・スンホン)は、自分の車の中で今日も大ボラを吹いている。またかという思いで聞いているのは、高校3年生にして出張ホストをしているウソプ(グォン・サンウ)と、音楽が友・いつもマイペースのジノン(キム・ヨンジュン)。
さて、こんな3人が乗っている車の上に、ある日大金が降ってきた。そして、死体も降ってきた。
大金・・・・数十億という金をどうしようか・・・・警察に届けるべきというジノンの意見は通ることもなく、「天から降ってきた金」ということで、懐に入れることにしてしまう3人。車に乗せたはずの死体がなくなっているのはちょっと気になるが・・・・
新米刑事のジヒョン(イ・ボムス)は、高利貸し宅の窃盗事件の捜査に向かうが、何も盗まれなかったという説明がどうも腑に落ちない。ひき逃げ事件の被害者は、まるで落下したような怪我で、腕と脚には犬にかまれたような跡がある。犬・・・高利貸しの家には番犬がいた。 !!

と、犯罪がからんだコメディ映画。
モムチャンな体を堪能できる作品、てところかな(笑)
若い出演者の勢いだけで作っているという印象が強かった。テンポよく見られたけどね。

刑事役のイ・ボムスって人は香川照之に似てるなあと思いながら見てたけど、ソン・スンホンは小泉孝太郎に似てるということにも気づいてしまった。

ところで、劇場はおばさん団体で占拠されるのでそれなりの覚悟を持って行くように^^
「席取り」騒動に巻き込まれないようにご注意を。また、上映開始前の騒々しいおしゃべりには耳センを(爆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/23

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月〈ネタバレあり〉

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」。
年齢は少し(ということで^^)上だけど、まるで自分を投身しているようなブリジット・ジョーンズ。
前作で大いに笑わせてくれ、泣かせてもらったんだけど、なんだかんだいってもブリジットは恋人をゲットしてハッピーエンドで終わったんだよね。
ブリジットうらやましい~、と思いつつも、ひそかに一条の光が射したような思いもあったんだよね。

さて、ハッピーエンドのその先は一体どうなるの? というのが今回の映画。
魅力的な弁護士(ブリジット談)とラブラブな毎日を7週間も過ごしていて、仕事も(まあ)順調。
あとは結婚へ向かって進むのみ! だったはずなのに、恋人マークのスリム美人秘書レベッカが2人の間に割ってきたり、昔の恋人ダニエルが接近してきたり・・・。
そして、何よりも驚いたのは、ブリジットが国際問題にまで発展しそうな事件に巻き込まれ大ピンチ! 無実なのにタイで投獄されてしまうブリジット。「早く出して、不安でたまらない」という思いでいっぱいなんだけど、投獄されているタイの女性たちと牢の中で仲良くなるんだよね。おっちょこちょいのブリジットには、こんな魅力がいっぱいつまってるんだよね(うぅ・・・わたしにはない魅力かも)。
マークは私のタイプではないのだけど、今回はめちゃくちゃかっこよかったね~。


今回もまた、ブリジットに同化してしまって、思わず涙がわいてきてしまうシーンが何度かあった。
だから、正直なところハッピーエンドでよかったな(またその先があったらおもしろいね)。
「ブリジット・ジョーンズの日記」は、働く女性にパワーを与える優しい映画だ。

ブリジット・ジョーンズの日記―きれそうなわたしの12か月 (上) ブリジット・ジョーンズの日記―きれそうなわたしの12か月 (下)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/03/22

キス/Kiss

パク・ヨンハ短編ドラマ DVD-BOX
パク・ヨンハ主演の韓国テレビドラマ「キス/Kiss」をDVDで観た。
今回のヨンハくんは留学経験を持つ、精神科医。襟元に水色のステッチが施されている白衣姿だ。
髪は短く、顔はぽっちゃり、そしてメガネ。真面目さを演出しているらしいけど、別れた恋人のことがまだ忘れられずにいる。どうも、逃げられたらしいのだが・・・・(>_<)

1時間のドラマだったので、エピソードはとんとん進み、消化不良の部分は多かったけれど面白かったね。
タイトルの「キス」は、ヨンハくんに一目ぼれしてしまった男勝りのヒロインが、モンモンと夢想してしまうところからきてるのだろう。気に入られようと、道場通いをやめてきゅうりパックをしながら詩を朗読する姿もだけど、じっと携帯電話を握り締めて待っている姿が、切ない恋心~なんだよね。

2001年の作品らしいのだけど、ヨンハくんは現在よりもかなり老けてるように見えるのだが、これは役作りのたまものかな??(そして、意外とデコっぱち)^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

香港ノクターン

香港ノクターン
1966年の香港映画「香港ノクターン」(原題:香江花月夜)。ミュージカル映画。
  ++++++〈ネタバレあり〉+++++++

ナイトクラブで歌い踊る3姉妹、父親の手品とセットにショーを見せているが、手品は要らないとわれるほど人気を得ている。だまされていることも知らず、若い女に娘たちのギャラまで貢いでしまう父親に、「もう一緒にやっていけない」と、3姉妹はそれぞれの夢に向かって去っていく。
結婚式を挙げるつもりで日本へ行った長女(リリー・ホー)は男にだまされ、台北にたどり着き、そこで人気Noのトランペッターと出会って新しいショーを始める。
バレリーナを夢見る次女(チン・ピン)は、バレエ学校で住み込みで雑用をしながら先生にボロクソ言われるが、涙を闘志に変えて倒れるほど練習に励む。
次女(チェン・ペイペイ)は、一度は失恋した作曲家と結婚し仲間たちと香江歌劇団を立ち上げて、順風満帆。
そして、最後は3人がまた一緒に舞台を踏むが、ここまでたどり着くまでには、それぞれが愛する人との別れを経験してきていた。


香港が舞台のミュージカル映画は、音楽や衣装・振り付けに懐かしい気持ちになる。
それもそのはず、井上梅次という監督(「嵐を呼ぶ男」など)がショウ・ブラザーズに招聘されて撮った作品で、撮影の賀蘭山という人も、確か日本人だったはず。そして、音楽は服部良一。
この時代の他の香港映画は見たことがないから、日本人スタッフが作る香港映画が香港スタッフだけで作る香港映画とどのように違うかわからないけれど、40年近く前の作品というのに飽きることなく、楽しく見られたのはやっぱり成功しているということだろうね。

ところで、武侠映画のヒロインのイメージが強いチェン・ペイペイが、現代娘を可憐に演じていて、さらにダンスまで見られて得した気分。
そして、ジャッキーの“怖い師匠”“怖いオトーサン”のイメージがとっても強い田豊(ティエン・ファン)が若い!! バレエの先生という“怖い師匠”のキャラはそのままだけど、弟子(次女)に恋心をいだきながらも、脚が悪い自分の体を憂い告白できないという、思ってもみないような役柄だった。

見ていて楽しくて、そして香港映画好きには貴重な1本^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/21

検索窓設置

自分でどんな記事を書いたのか忘れてしまっていることが多くなってきてしまったので、SIVAのしっぽの中の記事が検索できるように、検索窓を付けてみた。
これで、カテゴリーの中をいちいち見て歩かなくても、探したい記事をすぐみつけられる。

と思ったのに、なかなか思うように検索されないものなのね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花嫁はギャングスター

花嫁はギャングスターDVDで「花嫁はギャングスター」を鑑賞。

実は手元には「我老婆係大佬」というタイトルの香港版のVCDがある(未開封なんだけど)。
だから、邦題の「ギャングスター」ってのが、どうも気に入らないんだよね。
私としては、花嫁は姐さんとか、香港版のタイトルに倣って私の妻はヤクザのボスだったらよかったのに。

50人の手下を持つヤクザのNo.2の地位にいるウンジンが、やっと探し当てた姉はがんを患い余命わずか。「私が生きているうちに結婚して」という姉の願いをかなえるために、「結婚」を決意するのだがこれが一苦労。手下が探してきた“オトコをいかせるプロ”という女性に指南を受けて出来上がった、見事女に化けたウンジンだけど、こんな格好で見合いしないでしょ! という姿。で、予想通り初回の見合いは玉砕。
 「結婚がこんなに難しいとは思わなかった」とつぶやくウンジン・・・・大きくうなずいてしまう私(笑)

前半はウンジンの結婚相手探しで、ほとんどコメディ。
やっと結婚したと思ったら、今度は「子どもをつくって」という姉さんの願いをかなえるべく、ずっと拒んでいた子作りを夫スイルに強要する。その姿は、ただただ襲っているようにしか見えない・・・やっぱりコメディだ。

公務員の夫は、結婚してから大分たってから妻の正体を知り「ヤクザはだめだ。足を洗え」と反対することになるのだが(って、当然よね^^)、ラストは愛と正義(?)の人になる!!
でもって、ラストは対決シーンで終わるのだけど、そこに登場する敵のボスがチェ・ミンス。コメディ映画だったのが、ここでビシッとヤクザ映画に変わってエンディング。すばらしい!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/20

君が好きだから

君が好きだから1984年の映画「君が好きだから」(原題:縁份)は、レスリー・チャン(張國榮)、マギー・チャン(張曼玉)、アニタ・ムイ(梅艷芳)という豪華キャストの作品。
衣装や化粧・髪型などに時代を感じるけれど、昔の香港の街並みが見られたり、若かりし頃のアルフレッド・チョン(張堅庭)が見られたりで面白かった。

とにもかくにも、レスリーのアイドルっぷりが堪能できる1本!
もちろん、マギーもアニタも“アイドル”していた時代だったから、ストーリーはそれなりのもの。
ポールは初出勤の日に、地下鉄でモニカに出会い一目ぼれ。その地下鉄の中でポールは、アニタという女性にからかわれつきまとわれるようになる。アニタの想いに気づかないポールは、モニカと知り合いになりたいと、何度も偶然を装って会う機会をもうける。やがて、ポールの願いがかない、2人は結婚を考える仲になるけれど・・・・という具合に、よくありがちなストーリー。
モニカの前には、不倫関係にあった元恋人がよりを戻そうと度々現れたり、金持ちのお嬢様らしいアニタは、どんなにポールにアタックしても振り向いてもらえなかったりと、能天気なだけのアイドル映画ではないところは、ちょっと味があるかもしれないけど。
この映画でも、アニタは失恋してしまう役なんだよね。姉御肌のキャラの宿命って、哀しいよね。

特典映像に入っていた予告編を見たら、本編と違って北京語だった。昔の香港映画は、すべて北京語吹替えで作られていたというし、80年代の作品とはいえショウブラザーズ作品だから、当時は北京語で公開されてたんだろうね。
ところで、このショウブラザーズ作品シリーズには、貴重なオフショット画像が収録されている。写真だけだと?? なところだけど、キャプションがついているから「実は誰々だったんだ」ってのがわかっていいよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/19

アンディに見つめられ

買い物に出たついでに、映画雑誌をチェックしようと書店に入った。

誰かがじっと見ている・・・・ような気がして、ラックを見る。

 きゃ~!!(と、心の中でおおはしゃぎ)

アンディが、こっちをじっと見つめてる!!

キネマ旬報」表紙が、アンディ・ラウ。こんなところで出会うなんて・・・・ どきどき(笑)
「インファナル・アフェアⅢ」の特集が組まれているということもあってだろうね、表紙の起用は。

キネ旬では、「インファナル・アフェア」公開時にも、アンディが表紙に登場したことはあったけど、そのときはトニー・レオンと一緒。しかも、頭は坊主ずずずぅ・・・・だったので、私はあまりうれしくなかった。
 どんなアンディもアンディには違いないけれど、ビジュアルがいい方を好んでしまうのは仕方がないよね^^

今回はいい具合の頭だし、仮縫い状態とはいえ(なぜ??)スーツ着てるからよかったわ。
ナルが入っている写真に、思わずうっとり・・・じゃなくて笑っちゃったけどね(笑)

ということで、表紙だけでなく、インタビュー記事もばっちり載ってる4月上旬号のキネ旬はイイ!
短いながらも内容が濃い特集記事が読み応えがあって、「インファナル・アフェア」ファンへおすすめ!!

| | コメント (2) | トラックバック (1)

80デイズ

80デイズ「ニューポリスストーリー」を観たからというわけでもないけど、ここらでちょっとジャッキー映画で未見のものを観ておかないといけないね! とレンタルした「80デイズ」。

 ジャッキーvsダニエルはここから始まっていたんだね!

イギリスが舞台の前半は、なんかいまいち。
笑わそうとするシーンも、私にはピントこなかった。・・・そもそも、主人公のフォッグが私のタイプじゃないからかも(笑)
あとは、白い髭をつけたじいさんしか出てこないんだものね。
あ、ファン将軍役のカレン・モクはかっこよかったわ。妙にでかいヘアセットと、化粧、そして西太后ばりの爪がキュート!!

画面に釘付けになったのは、なんといっても中国が舞台になってから。
ジャッキーったらセミロングで真ん中わけの髪型と衣装で、まるで若い頃の○○拳といういでたちだったから、凄い若者に見えてしまって、きゃ~(笑)
で、その頃よく魅せてくれてた木の椅子を使ったアクション! セルフパロディか!? と見ていて楽しかった。
最初はいきがっていたダニエルも、ラストはすごすご。。。ちょっぴりかわいく思えてしまったわ。
そうそう、注目すべきはサモ・ハンがウォン・フェイフォン役で登場したこと。こんなに巨漢でよいのかい~? と思いつつ、サモのこんなアクションシーンは久しぶりに見たと、これまた喜んでしまった。
楽しい楽しい^^

80日間世界一周旅行が、かなりお気楽に語られてしまってるけど、これは香港の旧正月映画の海外版とでも思えばいいのでしょう。ハピ王子で登場しているシュワちゃん、とっても楽しそうだったしね。


ラスト、
船を壊して飛行機を作るのはいいのだけど、船に残った人たちは一体どうするのだろうか・・・・と思っていたら、乳首をサメに喰われた船長が「俺たちはどうやって帰るんだ?」といっていた。なんとか無事に帰還することを願ってしまったわ^^

期待していなかったからだけど、かなり楽しく見れた映画だった。

・80デイズ@映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005/03/18

21g

21グラム (初回出荷限定価格)「21グラム」2003年作。
 人は死ぬと21g軽くなるんだってね。不信心な私には「あ、そう?」というくらいしか思わなかったけど。

「トラフィック」で、ベニチオ・デル・トロにやられてしまった過去を持つ私。
 「スナッチ」も「ユージュアル・サスペクツ」もよかった。だけど、映画館へ勇んで行った「誘拐犯」でデル・トロとはお別れしてしまった・・・(笑)

「トラフィック」を意識して作ったわけではないだろうけど、この「21グラム」という映画は
時間が全くバラバラ、まるでパズルのごとく構成されている。
出演している役者がおたんこなすだったら、ものの10分で見るのをやめてしまうと思うのだが、
そこは芸達者のショーン・ペン、デル・トロ、そしてナオミ・ワッツらがぐいぐいと引っ張っていってくれる。役者に救われていると思う。
ということで、この構成はあまりよくないんじゃないのかな? と思った私。

構成云々は置いといて、救いがない映画だった。
信仰深い人だったら、たぶん見方が違うんだろうと思うのだけど、
私は、1回見たからもういいや、という感じ。

でも、デル・トロはよかったわぁ^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/17

宮廷女官チャングムの誓い

韓国ドラマ・ガイド 宮廷女官 チャングムの誓い 前編毎週楽しみなドラマ、「大長今」こと「宮廷女官チャングムの誓い」。

 チェゴサングンさまが死んでしまった。
ヨンセンの大泣きに、つられてウルウルしながら見てしまった。


「無念の死」というタイトルの回だったけど、チェゴサングンの死でいたずらに時間をひきずることなく
新たな闘い・・・というか試練に立ち向かっていく展開に、
他の“韓流ドラマ”にない力強さを感じてしまう。
毎回わくわくするものね。

それにしても、集団のいじめは怖いものだ。
チャングムの言葉で、やっと立ち向かう気力を取り戻したハンサングン、来週も楽しみだな♪

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/03/16

梅が咲いている

気がつけば3月も半ばを過ぎた。
我が家の庭の梅(正式には大家さんの庭の家だが)も、気がつけばしっかり咲いている。
ついこの間、雪が降って大変だったのに・・・・

 暑さ寒さも彼岸まで

スーパーでやけにおはぎが目に付くと思ったら、お彼岸も近いんだね。
ああ、この間買った草餅が食べたくなってきた・・・・明日買って帰ろうかな~(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/15

お粥

「ドーナッツプラント」と同じフロア、新宿三越ALCOTにできた「粥麺茶房」のお粥を食べてみた。
入ったときにもらったはがきによると、香港の粥麺をメニューに反映させているようだった。メニューを見ると、いずれもおいしそうな粥、麺がある。が、ピータンが入っているメニューがあったので「塩鶏とピータン粥」を注文! 680円也。
香港で食べるお粥は、米の粒が判別つかないほどこってりとした糊状で、私は大好き。何よりも嬉しいのは、400円もあればピータン入りのものが食べられるから、行っている間は毎朝欠かさず食べてしまう私。

さて、テーブルに運ばれたお粥。
お粥の上にピータンが2切れ、塩鶏、そして香菜(かな?)が、見た目も美しく並べられている。
“とっても貴重なの”と主張してるかのような薄切りの油条も数切れのっていた。一緒に来た小皿には、刻んだザーサイとピーナッツ、そしてやっぱり香菜? がのっていた。蓮華のほかに箸があったから、これは漬物がわりだったのかも知れないけど、そのままそっくりお粥に入れてしまったわ^^
なので、具がた~っぷりのお粥になってしまったけど、おいしかった。お粥の濃さも、今まで日本で食べたものの中では香港で食べたものに近かったような気がする。具が多くなりすぎてしまったので、ちょっと塩味が濃くなってしまったのが残念だったかな。
このお粥が500円くらいで食べられるのだったら、新宿へ出かけるたびに食べちゃうけど・・・やっぱり、日本で食べるお粥は、高いんだよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/14

香港国際警察/NEW POLICE STORY

香港国際警察 NEW POLICE STORY コレクターズ・エディション (初回限定生産)「香港国際警察/NEW POLICE STORY」(原題:新警察故事)。
 なんで新宿の上映がないの? 渋谷も池袋もないじゃない~と、豊島園まではるばる遠征。

こんなに泣いてばかりのジャッキー映画だったなんて、思ってもみなかった。
「ポリスストーリー」といえば、アクションあり笑いアリの映画だったのに、重苦しい時間がずっと続くのだもの。
ジャッキーの映画は、アクションシーンをハラハラ息を詰めて観ることが多いけど、今回は、アクションシーンじゃないのに、ギュッと体を硬くして観るシーンばかり。苦悩するジャッキーに代わるかのように、いつもの役回りは若いニコラス・ツェー(謝霆鋒)が生き生きと演じていた。
「アジアのイケメン」香港代表は譲ったものの(笑)、いまやニコラスは、若い俳優が多い韓流スターに対抗できる期待の星!!^^

テレビで見た予告編が大爆発のシーンだったので、やっぱりベニー・チャン(陳木勝)映画なんだなと思っていたけど、違っていた。これはまぎれもない《成龍作品》。香港会議展覧中心の屋根でロケができちゃうなんて、もうジャッキーしかいないでしょ。
アクションシーンも含めて、すべてが本気な香港映画。アイデアが浮かんだら、とにかく撮っちゃえ! というスタイル。時間通り、予定通りに撮ってるアメリカアクション映画とは、ジャッキーのイキの良さが全然違う。やっぱり香港映画のジャッキーがいいな! と再認識した。

さらに、香港映画好きにはたまらないキャスティング。
部下たちの中に二世タレントや、ここのところ見るのは悪役ばかりだった盧惠光がイイ役で嬉しかったのに・・・・あっという間にいなくなっちゃった。岑建勲や劉以達、そして最後の最後に伍佰まで。・・・元彪とか馮德倫も出ていたようなのだけど、全然気づかなかったのには残念。

ダニエル・ウー(呉彦祖)のラストの涙がとっても印象的だった。寂しくて寂しくて仕方なかった、もっと愛されたかった・・・そんな感情がギュッと詰まっていた涙。これからますます注目したくなった。


さて、新しい「ポリス・ストーリー」ではチャンは警部で、何人もの部下を持つ身となっている。
そして、勤務する警察署もすっかり近代的なピカピカの建物。そう、まるで黄sirが歩いてそうな、倒錯したラウが出てきそうな建物。
新しいのは建物だけじゃない。警察署が古かった頃は、勤める刑事たちもジーンズにシャツという非常にラフな格好で、身分証を持っていなければまるで街のチンピラと区別がつけられない風情だった。しかし、ピカピカの警察署に勤める刑事たちはみなスーツ着用でピッカピカ。そして、昔にくらべると心なしかイケメンが多いような(笑)。時代は変わったものだ。
成龍作品のなかで、こんなにはっきりと愛の言葉を語るのは初めてだったしね(あの祝福のされ方は恥ずかしいと思うが)。


ところで、チャン警部の彼女ホーイーの住まいは、昔の彼女マギーの住まいと同じかな? と思ったのだけど。気になるなぁ^^

香港国際警察 NEW POLICE STORY@映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2005/03/13

ドーナッツでドキドキ

LOFTやジュンク堂が入った新宿三越は、デパ地下もなくなってしまった。そのデパ地下だったB2フロアが12日の土曜に「新宿三越 ALCOTT」という名称で新装開店、「これがアノ(ダサい)新宿三越!?」と足を踏み入れてびっくりしてしまった。

開店時間の少し前に到着した私のお目当てはドーナッツプラント。
大手町店ができたとき噂を聞たのだけれど、なかなか行く機会がなくって、
 「行列ができるドーナッツ、食べてみた~い」ってずっと思っていた。
オープン初日、デパートが開く前に行ったのは、OPEN限定ドーナッツ5個入りトートバック(¥1,400)がほしかったから。限定品に弱い私、そしてもともと食べたかったドーナッツ、これはぜひぜひ手に入れたい~! と思うのは仕方が無いことだ^^

ドーナッツプラントの巨大なドーナッツ。
この5つの巨大なドーナッツ、1人で一体どうしたらよいのだろう・・・と思ったものの、見た目ほど甘くなかった。
ちなみに、入っていたのはバニラビーンズ、ヴァローナチョコレート、シナモンバンズ、ストロベリー、くるみの5種類。 先週オープンした自由が丘店で買ったという自由なランナーさんはオレンジがおいしかったそうだけど、入ってなかった・・・・残念!
残念といえば、買ってしばらく持ち歩いていたせいか、家に帰って袋を開けたらコーティングがドロドロしちゃってた。これからは、買って帰るときは、一番最後に買わないといけないわ。


ところで、開店初日にはいろいろと不手際はあるものだけど、今回のドーナッツプラントでは「それはないだろう!!」と思うことがあった。

デパートが開いて、B2の中のドーナッツプラントにたどり着くとすでに列ができていた。店から一番遠いところから入ってしまったから出遅れたのだけど、限定数の150個には全く心配ない人数の列だった。

と、思っていたのに・・・・・
店の人が私の並んでいるあたりにやってきて言う。
「今回は30個分しか用意してありません。次の分が到着するのは2時くらいです」
続けて、ヘンなことを言う。
「今回買えない方は、2時にまた並んで買っていただくようになります」「整理券はありません」

どひゃ~~ん!!
わずか10分ほどではあるけど、オープン前から待っていたのに、また並ばないといけないなんて・・・・・てか、
30個ずつの販売なんてどこにも書いてなかったよぉ~!! と怒り心頭!!(←実際には、まだ寝ぼけていたのでぼ~っとしていたのだが)。なので、その人に「整理券出してください」と暗~く(←繰り返すけど、寝ぼけてるから)訴えてしまった。

しばらくしたら、今度は背広姿の別の人が来て「整理券をお出しします。今(整理券を)作っていますので、しばらくお待ちください」との説明に、ホッと一安心。
が・・・予想されていたことなのに、
なぜゆえ「並びなおし」などと怖いことを言ったり、
今整理券を作っている」なんてことしてるんでしょ。
ドーナッツプラントってよりも天下の三越サン・・・おしゃれくさくリニューアルしたところで、やっぱりダサいまま、って思ってしまうわ。

ちなみに、OPEN限定ドーナッツ5個入りトートバックは、整理券をもらうことなくそのまま買うことができた。
30セットしかないなんていうのなら、最初から人数カウントしておけばいいのに、も~ドキドキさせてくれるよね~。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

愛と復讐の挽歌&野望編

愛と復讐の挽歌・野望編愛と復讐の挽歌

土曜の夜は見るTVないしなぁと、「愛と復讐の挽歌」DVDを時系列に沿って観始めた(「ごくせん」はずいぶん前から見なくなってしまった、ごめんなさい^^。
香港での公開は「愛と復讐の挽歌」(原題:英雄好漢)が先で、その後に、その始まりの話を描いた「愛と復讐の挽歌-野望編-」(原題:江湖情)が公開されている。なので、話がすんなり頭に入るように、公開順じゃなくて時系列順に観ることにした。
主演は、黒社会のスタイリッシュボス(?)といえばこの人、チョウ・ユンファ(周潤發)、
鼻血大王への道へまっしぐらの頃のアンディ・ラウ(劉德華)、
裏切り者といえばこの人のアレックス・マン(萬梓良)という豪華3大明星!!
そこへ、微妙なさじ加減という感じに李sirことダニー・リー(李修賢)がからんできたり、
「インファナル・アフェア無間序曲」の姐御はここから作られたかも? のカリーナ・ラウ(劉嘉玲)と、ほんとに豪華な出演陣。「江湖情」にいたっては、香港芸能界の校長先生アラン・タム(譚詠麟)まで出てるのだから、これを観なくちゃ香港(黒社会)映画は語れない・・・かも? といえる映画だろう。

 落ち着き払っているサイも人の子、愛する妻と息子を殺されてしまったらもうやるしかない!!
 女をとられ、そのせいか狂わんばかりに裏切りまくるユン! 裏切りの本領発揮!
 義兄弟よりも、最後はやっぱり恩人につく義侠の人、クォ!
 そして、たとえ別の女性を娶っても愛する人はあなただけ・・・ホイ! が、かなり哀しく思えてしまうんだよね。うるうる・・・・

と、ちゃかしてしまったけど、かなりドラマチックなストーリーのこの映画。 順番はさておき、やはり両方を観てほしい映画だと思う。両方観ないことには、どうしてこんなになっちゃったの? が解明されないものね。

「江湖情」の冒頭。
突然義兄弟になったクォに、ユンは半分に割ったパンを(小さい方だけど)差し出すんだよね。残った半分をさらに割って、やっぱり小きいほうを妹のホイにあげる。たとえ小さい方であっても、子どもの頃は分かちあう気持ちを持っていたユンなのに・・・・なんであんなになってしまったのか。環境に負けたユンが哀しく思った。

愛と復讐の挽歌@映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/12

カレンダー・ガールズ

カレンダー・ガールズ 特別版2003年のイギリス映画「カレンダー・ガールズ」。
公開時、レディースデーの水曜に観ようと出かけたら、満席で仕方なく別の映画にしてしまったということがあった。

イギリスの田舎町の婦人会の女性たちが、自分たちをモデルにしたヌードカレンダーを作ったという、実話に基づいた映画。ヌードカレンダーを作る目的というのは、白血病で亡くなった友人の夫を追悼するために、病院にイスを贈りたいという願いからだった。なぜかというと、去年のカレンダーの売り上げは75ポンド60ペンス、店で見た素敵なソファを買える金額には程遠い。このソファを買うためには、売れるカレンダーを作らねば! と思いついたのがヌードカレンダー。

ヌードカレンダーを作って大いに売れて、それで映画が終わるのかと思ったら違っていた。
11人の女性が撮影に挑むのは映画の中盤までに終了。
その後は、500部を刷るために足りない分のスポンサー探しをしたり、婦人会のカレンダーとして販売するための許可を得るべく、全国大会に出席中の会長に直談判に出かけ広い会場で演説したり。そして、一躍時の人になった彼女たちに対する取材攻勢・・・・平然と受け答えをしている彼女たちがユニークだった。
とうとうハリウッドにまで招待されて宣伝することになるのだけど、その中で家族とのすれ違いがあったり、仲たがいがあったりと、コメディなのかと思っていたらドラマな映画だった。

何かをやり遂げるまでの一致団結! というところがよかったし、三者三様(11人の女性だけど)の家族や生活とかが、ギュッと凝縮されて語られていたように思う。
そして、やっぱり凄いと思うのはこのようなことをやり遂げた女性たちが本当にいたってことだ。なんか、観ていて「ばんざ~い!」って思った映画だった^^

カレンダー・ガールズ@映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/03/11

我が心のオルガン

我が心のオルガンイ・ビョンホン主演の「我が心のオルガン」。1999年の作品。

山奥の小学校へ赴任した新人教師カン(イ・ビョンホン)に恋心を抱く生徒ホンヨン(チョン・ドヨン)。
ホンヨンが自分に恋していることなど夢にも思わないカンは、同時に赴任した年上の教師ヤン(イ・ミヨン)に恋するようになる。残業時間に語り合ったり、互いに音楽好きと知りLPを貸し合ったりして親しさを増していき、カンはある日想いを伝えるためにラブレターを渡すことを決心する。
しかし、そのラブレターは渡されることなく握りつぶされる。なぜなら、その日ヤンは「フィアンセと留学することになった」と、急遽退職してしまったから・・・・

美しい風景、どこにでもいそうなやんちゃな子どもたち。
中国映画だったらチャン・イーモウが得意とする設定そのままだけど、「初恋の来た道」とは絶対的に違う部分がある。新任教師が男前!(・・・てのは、この際置いといて^^) 何よりも違うのはその新任教師が生徒と向き合いながらも、自分の恋にバタバタしてしまっているところなんだよね。先生も人の子、とでもいうのかな?

新人教師のカンは21歳という設定。演じるイ・ビョンホンは初々く、21歳に見えなくはなかった^^
それよりもびっくりしたのは、小学5年生のホンヨンを演じていたチョン・ドヨン。
実は、借りるときに解説やキャストを全く見なかった。だから、映画を見ている間中「・・・この子、チョン・ドヨンに似てるよなぁ・・・でも、小5だよ~??」とモヤモヤしていた私。
見終わってネットで調べてみたら、これがチョン・ドヨンその人だった!! 見る度に違う印象の女優だよな、とここでも映画の感想を何度か書いてきたけれど、小学5年生になってしまうなんてね。
発売元のサイトによると「遅れて小学校へ入学した17歳のホンヨン」とあるけど、宿題の日記に、カンへの思いやヤンの悪口を無邪気に書く、前髪をピンで留めたおかっぱあたまで化粧っけは全くない細い少女は、他の子どもたちに混ざっても全く違和感なく小5にしか見えなかったね。恋心全開~!! のシーンでは、時折17歳の顔を見せていたように思うけど、それだって17歳だものね。本当に凄い女優だと思ったわ。
ということで、「我が心のオルガン」はイ・ビョンホンというよりもチョン・ドヨンにしびれる映画だと思うんだよね。
 そういえば、ホンヨンの母親役はチュンさんの母(カン・ミヒ)をやってた人だった。女手ひとつでたくましく働く母親役だったので、これまた驚いてしまったわ。

トラックバック 》 キャバリア映画館 Teralinの覚え書き ★shoegirl★ 美bi 電脳サーチライト.ver2

我が心のオルガン@映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (5)

日本ゴールドディスク大賞

テレビで「第19回日本ゴールドディスク大賞」を見た。
目的はただひとつ(笑) パク・ヨンハの生出演^^

きのうは、成田空港に3000人ものファンのお出迎えを集め、空港からヨンハライナーを走らせるという派手なことをやってくれたヨンハくん(派手ではあるけど、たとえ抽選でも300名をライナーにご招待ってのは、なかなかできないことだよね)。

9時から始まる「富豪刑事」を気にしつつ「日本ゴールドディスク大賞」を見ていたわけだけど、ヨンハくん、9時前に無事登場してくれた。ほっ^^

 が・・・・・

あの衣装は、あまりにも普段着過ぎるのではないでせうか。Gパン履いてるし。。。(どこかしら、香港明星と同じものを感じてしまうのは、私だけかなあ?^^)
まるで「さっき成田に着いて、そのまま来ちゃいました」的な格好。ヨンハくんらしいのだけど、受賞なわけだから、もう少しドレスアップしてくれてもいいかしらん、と思ってしまったのね(笑)
歌はよかった! 久しぶりに聞く日本語バージョンの「期別」、コンサートで何度も歌ってきたから、日本語の歌詞もこなれたんだろうね。
早く次のコンサートをしたい」と言っていたヨンハくん。楽しみにしているわ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/10

ムービングターゲット

ムービング・ターゲット スペシャル・エディション語呂がいいよね」とメイキングで監督王晶が言っていた「ムービングターゲット(原題:2004新紮師兄)」をDVDで鑑賞。
 香港イケメン&人気スター豪華共演のドラマティック・アクション
による
 愛する人を守る為、悪に染まる刑事--------愛に飢え、正義に束縛される刑事 という内容の映画。
 ^^

香港イケメン とは ニコラス・ツェー(謝霆鋒)とエディソン・チャン(陳冠希)のことを言っていて、
人気スター とは ジリアン・チュン(鍾欣桐)とサイモン・ヤム(任達華)のことを言っているのだろうね。で、ラム・シュー(林雪)は加わってないんだろうなきっと・・・・残念だぁ。

マジな王晶作品でそこそこ面白かったけど、本編以上に面白かったのは、冒頭にも触れた20分弱のメイキング。王晶映画でこういったメイキングを見るのは初めてだったから、興味深く見れたってのもあるけど、
別の映画ではこういったパターンのメイキングをいろいろ見てるし、違和感を感じることもないのに
王晶がマジに映画のこと語ってるというのが非常に面白かった。
・・・映画を愛して真剣に作ってる監督に対して非常に失礼な私・・・・

ところで、この映画は「新紮師兄」という人気テレビドラマをリメイクした作品だという。リメイクといっても、ファン(陳冠希の役)は設定や性格が全然違っているらしいが。
機会があったら見たいものだけど、何せ、VCDで何十枚あるの? という感じだから・・・・いつの日になることやら・・・。日本語版が発売されれば喜んで見るんだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/03/09

風雲!格闘王

風雲!格闘王香港映画「風雲!格闘王(原題:安娜與武林)」。2004年のクリスマス映画。
 クリスマス映画はこうでなくっちゃ! というお手本だね。

武道大会をベースにしたラブコメディ。軽~い業界オトコはイーキン(鄭伊健)にぴったりだと思う。ヒロインは楊千[女華])。何度か書いているけど、「餃子」のヒロインが同一人物とは思えないよね(笑)。

広告代理店でドリンクを担当しているケン(鄭伊健)は、ドリンク会社の社長(李力持)に「武林至尊(天下武道大会)」の開催を提案、社長は武侠小説好きだったので快諾を得、中国全土から武術家を集めた天下武道大会を開くことに。
中国武術といえば、まずは少林寺が出てこないと箔がつかない。少林寺の師匠は「30年前の大会で、出場後日本人女性と駆け落ちした石(倉田保昭)が出るのなら出場してもいい」と言うので、ケンは日本にやってきて石に出場を依頼する。賞金の500万ドルはもちろんほしいし、なによりも、優勝すれば少林寺と和解でき一門と認められることからも出場したい石だったが「老眼のため闘えない」と自分の代わりに娘のアンナ(楊千[女華])を出場させる。
アメリカからの出場者を含めた16派がトーナメント制で闘いを繰り広げていくなかで、ケンがアンナとケンの恋人スーチャウ(何韻詩)を二股かけて、それを隠すためにホテルマンの弟サムを巻き込んだりという、試合外のエピソードはおバカなものばかり。

もっとも、闘いのシーンでも笑いを誘われるし、出場者の誰も彼も癖があって笑わせてくれるし、とにかくおかしい映画だった。
難しいことを考えずに、いやな思いをすることもなく「ケンってばか~」って感じで、ただただ笑えるハッピーな作品。こういうのって、いいよね。細かい突っ込みどころもすべて、笑いのタネ! だから、追求するのはヤボだと思った^^
リー・リクチー(李力持)とタッツ・ラウ(劉以達)がいんだよね~

風雲!格闘王@映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/08

失われた龍の系譜

失われた龍の系譜「失われた龍の系譜 トレース・オブ・ドラゴン(原題:龍的深處-失落的拼圖)」。
ジャキー・チェン(成龍)の一族にまつわるドキュメンタリー映画。ベルリン映画祭とヨーロッパの何か所かで上映されただけで、アジアで上映されるのは日本が始めてだと聞いて、すごく貴重な映画を見れた気分になった。

映画はジャッキーパパの話に基づいて話が進められている。だから、よくわからない部分も多い。けれど、ジャッキーには母親の違う2人の兄と父親の違う2人の姉がいることは間違いがなく、大陸には父が当主とする房一族がいるということは事実。
「兄や姉がいることを聞いても驚かなかったけれど、房という本当の姓があることはショックだった」
「会ったことのない兄よりも、洪金寳や元彪の方が絆の強さを感じている」と語るジャッキー。
オフィスのデスクで語っているジャッキーの表情が一番固かったのが印象的だった。

ファンになりたての頃、ジャッキーのことをいろいろ知りたくて「愛してポーポー」を読んだり、映画雑誌や記事を一生懸命探したりもした。だんだんとジャッキーの経歴などがわかってくるにつれて、両親については何かありそうだ・・・と感じていたことを思い出した私。
今回、この映画を見て、そのとき感じた謎が幾分解けた感じがした。
それにしても、ジャッキーパパは劇映画になりそうな人生を歩んできているものだと思う。実際にも映画化を企画されていうようだが、問題が山積しているらしい(インタビュー記事参照)。が、メイベル・チャンとアレックス・ロウの2人ならきっと実現させそうな気がする。

映画の最後の方でもテロップが流れるように、このドキュメンタリーは、ジャッキーの実在するファミリーを通して、100年にわたる中国人の激動の歴史を語っているんだなと思った。挿入されるさまざまな映像が語っていた・・・・日中戦争、国民党と共産党との内戦、文化大革命。
その中で日中戦争の映像は見ていて切なくなった。銃殺のシーンとか死体とか・・・モノクロでピントがちゃんとあってないような映像だったから見れたけど、とっても怖かった。斬首まで出てきたし・・・・。日本のメディアでは未だかつて見たことがない映像だった。
こんな歴史を渡ってきたジャッキーパパは、スターとなった息子と一緒に初めて来日したときには一体どんな思いを抱いたのだろうか?

失われた龍の系譜 トレース・オブ・ア・ドラゴン@映画生活

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2005/03/07

最佳電影「功夫」

香港影評人協會主催による「第十屆金紫荊頒獎禮(金紫荊奨)」が6日夜発表になった。
ここ数年の金紫荊奨と金像奨を見ていると、金紫荊奨でとるか金像奨でとるか、という感じで
双方で受賞する作品(人)というのは少ないような気がする。ことに私がいつも注目する最佳男主角ではそうみたい。

 +++ 第十屆金紫荊頒獎禮 +++
   最佳電影:「功夫
   最佳導演:爾冬陞「旺角黑夜
   最佳編劇:彭浩翔「公主復仇記
   最佳撮影:杜可風「2046
   最佳男主角:梁朝偉「2046」
   最佳女主角:劉若英「天下無賊
   最佳男配角:元華「功夫」
   最佳女配角:白霊「三更2餃子
   卓越成就奨:劉家良

「功夫(カンフーハッスル)」が作品賞を受賞ってのは嬉しいが、元華が助演男優賞てのがさらに嬉しい!
「旺角黑夜」はやっぱり見ておかないといけないわ。早速入手しなくっちゃ^^
「公主復仇記(ビヨンド・アワ・ケン)」は確か、日本公開されるのではなかったかしら? 映画祭でうっかり見逃してしまったのが悔やまれるなあ、と受賞一覧を眺めているといろいろと思ってしまう。
---最佳編劇の候補作品に入っていた「麥兜.菠蘿油王子」に期待していたのだけど、残念だわ^^

主演男優賞は梁朝偉か・・・トニーは確かにうまい、もう、口を挟む余地がないほどだと思うが「2046」てのが少しひっかかる。
が、あの「2046」が見られる映画になっているのは、ひとえにトニーの演技によるものだから受賞は当然と納得。
それにしても、特集ページで見かけたトニーの衣装。黒のスーツは素敵だけど、蝶ネクタイが少し大きすぎるように思えて仕方ないんだけど・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/06

天下無賊

アンディ・ラウ(劉德華)出演の中国映画「天下無賊」
DVDのケースの写真は素敵な感じ・・・なのだが、いかんせんアンディ演じる王薄の髪型がダメ(>_<)
本人もあの髪型はイヤだったけど監督の言うとおりにしたそうだが、もうちっとなんとかならなかったのかしら。

王薄(劉德華)と王麗(劉若英)はスリのカップル。2人は6万元という大金を持って実家に帰る朴訥なにいちゃん(王寶強)に出会い、その金をいただこうと同じ列車に乗り行動を共にする。が、結局にいちゃんの金を守ることになる。
どうしてそうなったかというと、別のスリ団(葛優ら)も、その金を狙っていたから。そして、人を疑うことを知らないにいちゃんを守らないといけないと感じるようになったから・・・カナ?

この映画は大陸ではヒットしたらしいのだけど、そんなにいいのかしらん? というのが正直な感想。
人情話としてみれば、まあいいかもしれないけど、スリ稼業であのラストってのは全くもって納得がいかない。だいたいが、死んじゃう必要なんて全然ないと思うのだけど。
それともうひとつ。
龍鳳鬥」と設定がかぶってるんですけど・・・
同じ泥棒カップルを扱っていても、香港と大陸では描き方はこうも異なる
という比較映画としてみると、いろいろな発見がある!・・・・カナ???


中国映画なので、オリジナル版の北京語で見ていたのだけどしっくりこなかった。無意識にアンディ=広東語と思い込んでるから、アンディが出ている映画は当然広東語で見ないとね! になってしまうようだ。(それにしては「LOVERS」は気にならなかったのもヘンだが^^)
香港版のDVDを買ったので、これには広東語の吹替え版も収録されている。なので、今度はそっちで見てみようと思っている。アンディは本人がやっているけど、他には黄秋生や杜[シ文]澤があてているというからこれは興味深いわ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/03/05

天国の階段〈その3〉

天国の階段 DVD-BOX 1最終回も近い様子の「天国の階段」。

どうもよくわからない。

・カットソーらしいものにカーデガンを羽織っただけのチョンソ。上着も着ないまま外に出てて寒くないのだろうか?
 (昼間だからといったって、雪はまだ溶けてないから寒いと思うんだけどな・・・もしかして、超厚々のババシャツ着用とか??)
・大企業の社長なのに、1日中仕事をほっぽり出していてよいのだろうか?
・コートを着たままベッドに入って寝ようとするチョンソ。おにいちゃんたちも、脱がせてあげればいいのに(悲しみでそれどころではないってことか?)

まあ、これはドラマのスパイス(?)ってことで、無視してしまっていいささいなことといわれてもいいけど。

一番わからないのは、
・本人死ぬかもしれないのに、なぜ、テファもチョンソも「継母、継妹に殺されそうになった」ということを、チョンソとかチョンソの母(会長)に伝えないのだろうか?
これもすべて、悲恋のスパイスってことなのだろうか?

しかし------
愛している(はず)なのに、手術を拒んで死を選ぶってのはねぇ。
私が今一番気に入っている「サンドゥ、学校へ行こう!」は、命を大切に考えていたうえで愛を語っていたから、とってもよかったんだよね。

とういことで「韓流大好き!」という方々は、「天国の階段」ってほんとに好きなドラマなのかな? な~んて思っちゃった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/03

電車に乗る=階段だらけ

先月のことだけど、両親と都内を電車で移動して思った。
電車の移動って、どうしてこんなに階段が多いの? って。

1人で歩いているときはほとんど気にすることはなかったんだけど、親と一緒に歩くと駅の見方が全然変わってくる。
「エスカレーターは?」「エレベーターは?」って、どこでも常に探してしまっていた。

一般的にいう高齢者の両親。ことに父は、長く歩いていると足が痛くなると訴え、医者に通っているらしい。
ホームへの上り下りもそうだけど、ターミナル駅というのは、改札口が1階にあるとは限らないから困りもの。
駅から目的地までタクシーを利用するにしても、結局のところ地上に出ないことには乗れないんだもの。

先日の目的地は池袋だったのだけど、最近ほとんど行かないから、改札口から地上へ出るのに悩んでしまった。
結局少し大回りだったけどデパートの中のエスカレーターを利用して1階まで上がった。
親の衰えを見るのは悲しいものだけど、どうしたって仕方がないことだから、せめて駅にエスカレーターやエレベーターが便利なところにあったらいいのになあ、しみじみ思ってしまう1日だった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/03/02

ファインディングニモ

ファインディング・ニモファインディングニモニカ じゃなくて、「ファインディングニモ」をやっと見た^^

大分前に、劇場で予告編を見たときにファイティングニモ:闘う魚の話 とばかり思っていた映画。
ちょっとした闘いはあるけど、
「父カクレクマノミが人間に捕まった息子カクレクマノミを探す物語」と知ったのは
映画が公開されて大分たってからのことだった(ちなみに、私の友人もファイティング=闘うだと思っていたらしい。ああ、類は友を呼ぶはホントだったのね・・・)。

ニモはかわいいね。
マリーンの愛も素敵。
そして、ドリーやサメやカメや・・・・海を取り巻く生き物たちがとってもやさしい。
 悪いのは人間なんだな・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/03/01

絶望のない世界

サンドゥ、学校へ行こう! DVD-BOX 1毎日楽しみにしていたドラマ「サンドゥ、学校へ行こう!」が終わってしまった。

 絶望のない世界で サンドゥとウンファンより

こんなメッセージで終わった。

ハッピーエンドといっていいのかもしれないけれど、見ている方としてはあまりにも切なすぎる終わり方にショックだった。
交通事故後、ポリをはじめ家族らがにこやかに過ごしているシーンが描かれていたということは、やっぱりハッピーエンドといえるのかもしれない。けれど、どうも、納得がいかない。

絶望のない世界で子どもを育てるサンドゥとウンファンだけど、現実の世界で育てるようにすることはできなかったのだろうか。


「サンドゥ、学校へ行こう!」は、今まで見た韓国ドラマの中で一番好きなドラマになった。
どうしてか?
 今まで見てきた韓国ドラマの定番がほとんど出てこなかったから。
 サンドゥがとってもいいヤツだったから。
 悪いヤツが出てこなかったから。
 見返りを求めない愛があふれていたから(しかも、クサイ台詞なしで)。
 ウンファンの仕事が高校教師だったから。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

愛と、死を見つめて

愛と、死を見つめて今回レンタルした、イ・ウンジュが出演している映画「愛と、死を見つめて」。
イ・ウンジュは死んでしまう役柄が多かったそうだが、これも治る見込みのないがんを患っている女性の役だった。

映画の冒頭。
メイクの仕事をしているヨンジュは映画監督とけんかして辞めさせられてしまう。
その後、仕事を探そうとするときの彼女の台詞が胸に響く。
 「自分が何をしたいかわからない」
 「でも、生きていかなければいけない」

どうして、生きることをやめてしまったのか。
生きているときを全然しらない私だけれど、彼女の映画を見ていてやっぱり残念に思ってしまった。

--------------
これは、本当に全くの余談になるのだけれど。

どういうわけか、どうしても、イ・ウンジュの自殺は張國榮の自殺を思い起こさせてしまう。
そして、さらには、「LOVERS」に出演することがかなわなかった梅艷芳までも・・・・・
ある意味、梅艷芳も自らの命を断ったのではないかと思っているから。

イ・ウンジュは、つい最近名前を認識した女優だけれど、私の中にそんな思いがあるから
出演作品を見たくなってしまうのかもしれない。

愛と、死を見つめて@映画生活

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »