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2005/03/29

ソウルガーディアンズ退魔録

ソウル・ガーディアンズ 退魔録
「ソウルガーディアンズ退魔録」は、アン・ソンギ、チュ・サンミ、シン・ヒョンジュン出演の1998年の作品。
香港映画でよくありがちな雰囲気のパッケージとタイトルから、凄くチープな内容なんだろうなと思って見始めたのだけど、予想に反して格調高い作品だった。

でも、ストーリーがよくわからなかった。
安心して見られる俳優、しっかりしたつくりの映像だったのだけど、ひとつひとつのシーンが完結しないまま、次のシーンへ変わってしまって、それが何度もあって、消化不良の気分を抱えて見なければいけなかったからだと思う。

20年前に邪教をあがめるカルト集団の集団自殺事件があって、そのときに生贄にされた妊婦から取り出された赤ん坊が、自動車整備工で働くスンヒ(チュ・サンミ)。復活しようとする悪魔が、邪教集団から抜け出した者を惨殺しながら、スンヒと合体して復活しようと彼女の元へ近づいてくる。悪魔復活を阻止しようとするのは、医師から転身したパク神父(アン・ソンギ)と、退魔師のヒョナム(シン・ヒョンジュン)とジュヌ。「スンヒを今すぐ殺すしかない」と主張するヒョナムにパク神父は反対する。しかし、スンヒと接するうちに助けたいと気持ちが変わるヒョナムだが、ジュヌを悪魔に捕らわれたパク神父は、スンヒを差し出すしかないと対立する・・・・。

パク神父やヒョナムの力及ばずスンヒは悪魔と合体してしまい、結局のところ退治されてしまう。
悪魔を退治することはできて良かったはずなんだけど、なんだかしっくりこなかった。

この映画は単なる悪魔退治の話じゃなくて、「愛を信じる」ということを伝えたかったんだと思うのだけど、
愛を信じることができなかった男(ヒョナム)が愛を信じるようになるために、こんなにも犠牲者を出さなくたっていいんじゃないかなぁと思ってしまった。
どうせ悪魔退治をする話だったら、シンプルでちょっとトホホなキョンシー映画の方が私は好きだな。

と、作品は私の好みではなかったけれど、いい人役のシン・ヒョンジュンは、かなり新鮮。かっこよかった。

映画生活

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