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2005/05/18

スカーレットレター

スカーレットレター
スカーレットレター」。2004年作の韓国映画。

しばらく休業していたハン・ソッキュが久しぶりに主演した映画。
そして、
イ・ウンジュの遺作となった映画。


 女がその木を見ると、
 それは食べるによく、目には美しく、賢くなるには好ましい
 そう思われたから、その実を取って食べ、
 また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた

「創世記3章6節」  のことばから始まった。
だから、事件が起きた写真館には、マリアや天使がいっぱいいるのだろうか。


愛の映画なんだろう、これは。
で、愛することはせつない、ってことなのかな。
それにしては、あまりにもひどすぎる。

うまくやっていると思っていた主人公は、実は何も知らず、女たちに踊らされていただけ・・・・?
男よりも女の方が、愛においては上手なのだろうか。
いや、そんなことはないね。カヒの思いは切なすぎるもの。
妻スヒョンだってつらいよね・・・・・愛するがゆえに、こんな手段を選ぶなんて。

なんとも、複雑な気持ちになる味わいの映画だった。


イ・ウンジュ自殺の理由がこの映画にあるのかどうかはわからないけれど、
この映画は、繊細な人だったらとても思いつめてしまうのではないかと思う。
「地獄」を表現して、そのまま何かに魅せられてしまったのだろうか・・・・

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