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2005/11/01

長恨歌〈アジアの風〉

スタンリー・クワン(關錦鵬)監督作「長恨歌」をシアターコクーンで。

上海を舞台に、1人の女性を描く「長恨歌」。


上海が変わるように、女の愛する男も代わっていく。
決して気が多いわけではない。
たった1人の男を深く愛しているのに、時代がそれを許してくれないかのように、いつも別れがやってくる。
1人で生きていこうとしても、やっぱり男を愛せずにはいられない。
平穏な生活が望めないとわかっていても、愛せずにはいられない女。

そんなヒロインを演じるのはサミー・チェン(鄭秀文)。
コメディエンヌとして映画で活躍しているサミーが、スタンリー・クワン監督の元、女の情念を演じる。

かつて見たことのないようなサミーの表情。雰囲気。
さすが、スタンリー・クワン監督だ。
・・・・髭のダニエル・ウー(呉彦祖)は、ちょいといただけなかったけど(笑)


上映後、監督を招いたティーチインが行われたのだが、
登壇早々「前回はライトが強く当たっていたので、観客の顔が見えなかった。今日は、質問する人の顔をきちんと見て答えたいので、その人にスポットライトを当ててほしい」と監督。
日本のファンと映画について語ることを、とても楽しみに戻ってきてくれたんだな、という様子がとてもよく感じられた。

「サインはこの(TI)後、会場の外で」と言ってくれた監督の言葉で
コクーンを出たところでは、急遽サイン会場となり列ができてしまった。
私、もちろん、サインしてもらいましたが^^

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