« マクダルのファン見っけ! | トップページ | ラッキー・ガイ »

2006/01/28

忘れえぬ想い

ブロードバンド試写会で「忘れえぬ想い」を鑑賞。
原題「忘不了」。2003年の香港映画。
監督はイー・トンシン(爾冬陞)。「つきせぬ想い」に涙したことを思い出す。


忘れえぬ想い・・・・・
突然の事故で婚約者マンを失ったシウワイ。
婚約者が男手ひとつで育てていた5歳になる息子シウワイを引き取って、育てようとやっきになる。
どこまでも1人でやろうと意地になるのは
婚約者の最期の言葉「強く生きろ」を守りたいから。

その言葉は、偶然マンの最期に居合わせたミニバスの運転士ファイから伝えられたものだった。
作法も知らないまま、マンの遺したミニバスの運転士として過酷な労働を続けるシウワイを、
黙ってみていられないファイ。
手を貸さずにはいられない。

どこまでも“いい人”のファイ。
1人で暮らすには広すぎるような、寂しげな部屋に暮らすファイ・・・・・


“忘れえぬ想い”はシウワイの切ない想い。
そして、
ファイもまた“忘れえぬ想い”を抱いていたのだった。
ファイは最初、シウワイに自分の姿を重ね合わせていたのかもしれない。
でも、同情を愛情と混同したくないと思って迷ったりするんだよね。

で、近づいたかに思った2人は、
今までの想いを清算して新しい1歩を踏み出す。
だから見ていて救われる踏み出し方に、私もほっと一安心^^

ファイを演じたラウ・チンワン(劉青雲)は、ファイそのものの安心感に満ちている。
セシリア・チャン(張柏芝)は強がっているシウワイを演じる(香港電影金像奨で最優秀女優賞を獲得したっけね)。
そして、
やっぱりはずせないのはロロの原島大地だね。
「ぼくを捨てるの?」なんて言われた日には(ToT)

でも個人的には
シウワイの父親のチョン・プイ(秦沛)がツボ。娘思いのいいお父さんなんだよね。


忘れえぬ想い@映画生活

|

« マクダルのファン見っけ! | トップページ | ラッキー・ガイ »

+*+ 香 港 +*+」カテゴリの記事

映画」カテゴリの記事

コメント

ミケさん、こんばんは。
(TBができなかったというのは、おそらくココログのせいだと思います。実は、昨日からずっと障害が続いていたようで)。

>『PROMISE』のときより、演技も美貌も上まっていましたよね。
セシリアの映画を全部見ているわけではありませんが、出演するごとに深みが増していくように感じています。

>香港で作ってもらって正解じゃないでしょうか。
「頭文字D」は、私も本当にそうおもいます。とてもいいバランスで作られていて、さすが! と思いましたもの。

投稿: kazumi | 2006/03/10 23:44

こんばんは。TBさせていただきましたが、また失敗してしまいました……。
わかっていても途中が切なくて、ハッピーエンドになったときは本当にホッとしました。
セシリアが一瞬マギー・チャンに見えるときもありました。
『PROMISE』のときより、演技も美貌も上まっていましたよね。

>非常にショボイ アイドル作品
コンテンツが違うのにここに書いてしまい申し訳ありません。
確かに日本で「イニD」を作ったら、「●●くんの出番が△△くんより多い」とか「キスシーンはやめて!」とかいった外野の声に押されて、内容の充実どころじゃなくなると思います。
あの緻密な脚本と妥協を許さないカメラワーク……日本人としては悔しいけれど、香港で作ってもらって正解じゃないでしょうか。

投稿: ミケ | 2006/03/10 21:34

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33288/8369434

この記事へのトラックバック一覧です: 忘れえぬ想い:

« マクダルのファン見っけ! | トップページ | ラッキー・ガイ »