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2006/04/02

ウィン・シャ エキシビション

森アーツセンターギャラリーで開催中の「ウィン・シャ エキシビション」。
なかなかおもしろかった。

入場してまず最初のコーナーは松浦あや。
私が今まで見たことのない、松浦あやとは思えない写真が並んでいた。
ウィン・シャの世界にしっとりと包まれて、とてもきれい。

スチール・カメラマンとして参加した「2046」「花様年華」「エロス」「ブエノスアイレス」の写真が並ぶ。
写真そのままだったり、コラージュされていたり、
独特の世界が映し出され、張り出されていた。
映画のシーンが思い出される。

マギー・チャンの写真は、美しさとかっこよさにため息をついてしまう。
コン・リーもまた、美しかった。

ほんの数点だったけど、レスリー・チャン(張國榮)のオリジナル写真、きれいだった。
こんな写真を見てしまうと、悔やむ気持ちがまた沸いてくる。

そして、ウイン・シャが写真で表現する短編映画のような作品がいくつか。
写真事態には動きがないのに、1枚1枚が動きをとらえている。
並べられているものを見ていくと、
行間ならぬ写真の間(でいいのかな?)の動きまでが見えてきて、本当に映画のように感じてしまった。

少林寺僧のストーリーに、ちょっとほろりとさせられ、
暗黒街風のストーリーは、ちょっと笑っちゃったけど。


光と影をとらえるのが写真の世界だってこと、
いかに影をあやつるか、その重要さを再認識したエキシビションだった。


展示写真は公式サイトでも見られるけれど、
時間があるのだったら会場に足を運ぶことをお勧め。
いろいろと驚かされるから。

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