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2006/05/19

ブラッディ・レイン

ブラッディ・レイン2005年の香港映画「ブラッディ・レイン」。
・・・それにしても、この邦題は「ブラックレイン」? はたまた「ベルベット・レイン」?? とにかく紛らわしい。
原題は「黒白戦場」。まあ、この原題にしたって2003年の「黒白森林」とよく似ているけど、直接は関係ないという紛らわしさを持っているし。でも、どちらも王晶作品だから、似ていたってちっともかまわないわけで(笑)

DVDのパッケージの写真を真に受け、ショーン・ユー(余文樂)主演!! と思って見始めたら、拍子抜けするかもしれない作品かな。たぶん、この映画の主演はエリック・ツァン(曾志偉)だから。
(香港の紹介サイトでも、エリックの名前が最初にきてるしね^^)


エリック演じる黒社会の大ボス・ドラゴンが組の大金を手にすることとなるが、仲間の誰かが裏切りボスを殺し、その金を奪うという噂が聞こえてくる。誰が裏切り者なのか。ドラゴンは自分を陰から守るボディーガードを、かつての手下が育てた若者らに託す。その中の1人ファット(ショーン)は、何かとボスに目をかけられるようになるのだが・・・・

う~ん、ストーリーをはしょりすぎか^^
「ボスを暗殺する者がいるという噂」というあたりは「ベルベット・レイン」をそのままいただいているから、「ブラッディ・レイン」という邦題もそう悪いものじゃないのかも、と思い直したりしてね。

とにかく、ラストのショーンの行動はびっくり!!(ネタバレにつき、詳細は書きませんが)


さて、この映画は見どころが満載。
ことに「潜入黒社会」を見たばかりなので、なおさら楽しめたような気分かな。

どちらのボスを演じるエリックの眉が黒々。
妻がいて養子(息子)がいるボスだけど、愛人・シャンがいて、その愛人と結婚したいと思っている。そして、その愛人役はスーキー・クァン(關秀媚)。「潜入~」では、妻の座についているわけで、そっかこちらはあの映画の前作にあたるのか、と納得しそうになってしまった(笑)

ファットと一緒につるんでる若い人たちは、1人だけ見たことあるけどあとはお初の顔ぶれ。大ボスの息子役もね。
一方、大ボスを狙っているボスの1人にロイ・チョン(張耀揚)、刑事役なんて珍しいラム・シュ(林雪)、そしてほんのちょっとだけ出てくる制服警官にチャップマン・トー(杜[シ文]澤)と、よく見る顔も出ている。
不満だったのは、ボス・ロイ・チョンの最期があっけなかったこと。もうちょっと活躍させてくれてもよかったよね。

最期といえば、大ボスの妻&ファットの恋人&ファットのボスの妻のいずれも不幸にも死んでしまう。これって、「黒社会の男とつきあうと、必ず不幸になる→つきあうな」という警鐘? と、深読みをしてしまった。


最高の見どころ(聞きどころ?)
ドラゴンに「ほしいものは?」と聞かれたシャンは「劉德華」と。

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