« ヘブン | トップページ | デッドコースター »

2006/09/06

夢遊ハワイ

トニー・ヤン(楊祐寧)主演の「夢遊ハワイ」。2004年の台湾映画、原題もそのまま「夢遊夏威夷」。

あともうわずかで除隊となる阿洲(トニー・ヤン)と小鬼は、銃を持ったまま脱走したクンフーを連れ戻すように命じられた休暇を与えられる。
こんなチャンスはまたとない。まずは遊んでからクンフーを探そうとする2人。
阿洲は、夢の中で死んだ姿で現れた小学校の同級生陳欣欣のことが気になり、早速会いに行く。
自分に優しかった陳欣欣は、阿洲の淡い初恋だったから。

歯科医の娘の陳欣欣は尋ねた実家にはおらず、数年前から病院にいると聞く。看護婦として働いていると思って訪ねてみれば、陳欣欣は患者として病院にいたのだった。
その日の昼、小鬼と待ち合わせていた台北駅に行った阿洲の隣に陳欣欣。
勝手についてきた彼女を振り切れなかった・・・と、3人は、クンフーの実家に向かうのだった。

 詳しくは公式サイトで。


クンフーの実家という花蓮の海の青さが、言葉ではちょっといえないくらい美しい。
取り戻せない青春をあらわしているような青さとでもいうのかな。
台湾の兵役というのが、実際はどういうものかわからないのだけれど、
この映画で描かれる若者たちがいる兵役は、たいして厳しさが感じられない。かなりユルユル^^
学校とか、会社とかと、それほど変わらない場みたいで、不都合をしいていうなら、外界との接触がちょっと難しい・・・てことくらいなのかな?
だけど、小鬼と阿洲はときどき抜け出して息抜きをしているしね。


「ハワイ」というのは、青春のひとときをあらわしているそうな。
なるほどね。
ドラマチックなことが起きなかったとしても、
後から思うとあの時期って、なつかしくて、とても大切で、
そして、二度と戻れない時間だ・・・・・

なんとなくつかみどころがないのも、青春。

ゆるゆるのくせして、ピリッとしたところもあるけど、説教くさいことは語らない。
結構いい映画。


yahoo!エンターテインメントニュースにちょうど、トニー・ヤンのインタビューが載っているので、参照を)

|

« ヘブン | トップページ | デッドコースター »

アジア映画」カテゴリの記事

コメント

kazumiさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
TBさせていただいたつもりがなぜかできていなかったようで・・・。
改めてTBさせていただきました。
お邪魔しましたー。

投稿: sabunori | 2006/10/17 22:30

はじめまして♪
コメントありがとうございます!
トニー・ヤン目当てで観にいった映画ですが、思わぬめっけもの、という感じがのいい映画でした^^

投稿: kazumi | 2006/10/17 22:20

はじめまして。
sabunoriと申します。
TBさせていただきました。
>「ハワイ」というのは、青春のひとときをあらわしているそうな
・・・なるほど!そうなんですかー。
青い空と海がささくれだった私の心にしみるわ~なんて思いながら観てしまいました。
大作ではないけれど、ちょっとステキな映画でしたね。

投稿: sabunori | 2006/10/16 20:41

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33288/11790468

この記事へのトラックバック一覧です: 夢遊ハワイ:

» 夢遊ハワイ [龍眼日記 Longan Diary]
「青春映画」っていうのはきっとこういう作品を言うのだ。 日常の生活の中で思わず「ふふっ」と微笑んでしまうような少しだけ特別な体験。 それは大人から見れば「そんなこと」と一笑されてしまうような出来事かもしれない。 だけどそれをキチンと受け止めてちょっと立ち止まってみる。 そしてまた明日に向かって背筋を伸ばして歩き始める。 そんな普通だけど少しだけ特別な夏の出来事を描いた作品が「夢遊ハワイ」だ。 もうすぐ兵役を終える阿洲(アチョウ)(トニー・ヤン:楊祐寧)は、ある日小学生の頃 ... [続きを読む]

受信: 2006/10/17 22:24

« ヘブン | トップページ | デッドコースター »