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2006/10/31

父子〈アジアの風〉

パトリック・タム(譚家明)監督が17年ぶりにメガホンをとった新作「父子」。
香港では11月30日公開ということで、早々に見ることができたのは嬉しい次第。



この映画、監督の力量が違うことはよくわかる。
母親も父親も、息子をないがしろにして、自分のために利用し捨てていくのだろう・・・と、見ていてとても切なく思ったけど、
映画としてはやっぱり凄いんだよね。
香港ニューウェーブの旗手として名を馳せたのは伊達じゃない。


ということで、最終日のきのう発表された「最優秀アジア映画賞」はパトリック・タム監督の「父子」に決まった。
審査委員長の宇田川氏によると「会議はすぐ終わった」というほど、すんなりと決まったらしい。

よりによって、「父子」と並べられてしまったその他の作品がちょっと気の毒に思える。力量が違いすぎるものね。
・・・とはいえ、受賞した監督が凄く嬉しそうで、こちらもとても嬉しく思ってしまった^^

受賞の模様

追記)
最優秀アジア賞受賞によりコンペ対象作品となった「父子」は、最優秀芸術貢献賞の受賞も果たした。
アジアの風出品作品がコンペで受賞したのは初めてのことだというから、やっぱり凄い作品なんだな。

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