« アブノーマル・ビューティ | トップページ | 冬の寒さを感じるのは »

2006/12/05

メゾン・ド・ヒミコ

メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)「メゾン・ド・ヒミコ」をレンタルで。

なんというか、独特の空気が流れていた映画。
ゲイのための老人ホームに暮らす老いたゲイたちの中に、父を憎む多大な借金を負った若い女性が雑用係として通うようになる。
男とも女とも、老人とも子どもともつかない人たちがいるぽわ~んとした空間に、まるっきりそぐわないとげとげした女性が。
そして、
そのとげがゆっくりとなくなっていく感じがいい。
ずっと1人ぼっちで辛い思いをしてきた彼女だって、ゲイは嫌いといいながらも、1人の人間としては彼らを嫌う理由はないのだろう。

明るくて哀しい。


 私を迎えに来たのは、若くて美しい男......

という予告に出てくる言葉どおり、オダギリジョーがきれいだった。


彼女が働いている塗装工場の専務の役どころが、なんだかよくわからなかったけど・・・ゲイと相対する人間として登場させてるのかな。

|

« アブノーマル・ビューティ | トップページ | 冬の寒さを感じるのは »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33288/12916363

この記事へのトラックバック一覧です: メゾン・ド・ヒミコ:

» NO.120「メゾン・ド・ヒミコ」(日本/犬童一心監督) [サーカスな日々]
{/kaeru_fine/}僕たちもそれぞれの「メゾン・ド・ヒミコ」を持てるだろうか? 「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)で、僕たちを魅了した、犬童監督と脚本の渡辺あや子。「メゾン・ド・ヒミコ」は、当初、漫画の大島弓子「つるばらつるばら」を原作として、「ジョゼ虎」のだいぶん以前から、脚本を温めていたという。2000年の暮れに、プロデューサーが朝日新聞の夕刊で「独り身ゲイに老人ホーム」というマニラ発の小さな記事に触発され、... [続きを読む]

受信: 2006/12/15 16:05

« アブノーマル・ビューティ | トップページ | 冬の寒さを感じるのは »