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2007/10/25

出エジプト記〈アジアの風〉

パン・ホーチョン(彭浩翔)監督作「出エジプト記」を鑑賞。原題「出埃及記」。
プレオーダーし忘れ、発売日に売り切れ・・・あきらめていたけれど、
ゆうべ当日券発売で買うことができた。
 なのに、会場にはぽつぽつと空席。
 なのに、途中、ちょっとうとうとしちゃった私(>_<)

睡魔に襲われたのは、おなかがいっぱいのところに、淡々と進むストーリーだったから。



組織
ありそうで、なさそうで(笑)

サイモン・ヤム(任達華)の歌を聞くのは初めてのような気がするけど、かなりへたっぴぃだった。
任達華もまた、組織の餌食になっちゃうのだろね。

いや、映画の最後のあれがそうなのかな?
あまりにもささいな、でも、カレにとってはダメージ大きいだろうなぁ・・・こわい!(笑)


(ティーチイン、覚えている範囲で)
Q ジム・チムが車椅子で登場する意図は?
 「あれは警官の男にとってとても意味ある役割をもっている。2度登場するが、組織のことを知らないときはただの車椅子の男にしか写らないが、組織のことを知ってからは、この男も組織によってこのような目にあわされているのか」と思うようになった。

Q カラオケのシーンでどのような演技指導をしたか?
「あのシーンは、中年の男に思いがけず恋人ができ、初めてカラオケにつれてこられたという、どきどきした気持ちを表すために撮った。任達華は日ごろあまりカラオケに行かないようで、歌もあまりうまくなかったから、このシーンにぴったりだったが、もう少しうまく歌うように練習してもらった。(練習してアレなんだ)。反対にアイリーン・ワン(温碧霞)は歌がうまいので、少し下手にうたってもらってバランスをとった」
(歌っているのはミリアム・ヨンの「小城大事」という歌だが)「これは、カラオケで非常によく歌われている曲。しかも、不倫カップルらしい2人が歌っていることが多いため、ぴったりだと思いこの曲にした」

Q 監督の女性観と「出エジプト記」というタイトルについて。
女性についてはよくわからないから、恐怖の念のようなものを抱いている。「出エジプト記」というタイトルは聖書のモーゼの十戒から、人は誰かに導かれてこそ安心して進んでいけるという意味からつけた。妻は、以前は男がいないほうがいいと組織に入り、組織が導く道を進んでいたが、この人は大丈夫という男に出会い組織を抜ける。しかし、その男もまた、ほかの男と同じだったと、組織の道を進んでいく」

Q 冒頭のシーン、エリザベス女王や、殴るときに新聞で覆う意味は?
「あれは新聞でなくて電話帳。香港の電話帳はぶあついから、体に傷をつけないためにああやってたたく。痛みが均等にいきわたるから、香港では誰もが知っている方法。
エリザベス女王の写真は、これは返還以前の話だということをいうために」

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