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2008/12/04

私は貝になりたい

私は貝になりたい (朝日文庫)仲居正広主演の「私は貝になりたい」を鑑賞。
平日昼間にもかからわらず、そこそこ客席が埋まっていたのは、
フランキー堺主演の「私は貝になりたい」を懐かしむ人が多かったから、
かな?

私は、1959年版の映画も、ドラマも見ていないわけだけど。


正直なところ、
つくりもの、といった感じが否めない感じがした。

客席からはときおり、すすりなく人がいることが感じられたけれども
どうにも・・・・・・・・

私には、清水豊松ではなくて、仲居クンにしか見えず・・・・・・

力演とは思うけれど、
なんだか、アノ時代(といっても、私には想像もつかないわけだけど)を、
ちっとも再現できていないように感じられて・・・・・・・・

帰ってきてからちょっと調べたら、
台詞などは、最初の映画版とほとんど同じだったみたい。

だからなのかもしれないな、なんだか違和感を感じたのは。


たぶん、
とっても重要な、大切なことを描いているだろう作品なのに、
2008年の人に、ちゃんと届くようになってるのか、
心配。


そういえば、なんで今回の豊松は足が悪かったのだろう?
(足が悪くても、徴兵されるほど日本軍は逼迫していた--といいたかったのかな?)


あとね、
エンディングというか歌が、この映画の雰囲気をぶち壊していたように感じられて、
かなり残念だった。

ミスチルが悪いとか、ってことではないんだけど、
あのエンディングの後に、
ああいった歌が流れてくるのは、
“場違い”としかいいようがなくて、

見ている方としては、一体どうしたらよいかと・・・・・


というわけで、
なんだか
チグハク感が大きかった作品だったな。

だから、フランキー堺のやったものを、
見てみたいと思っているんだな。

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