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2009/01/09

武打星

武打星 (新潮文庫)新潮文庫「武打星」を読み終えた。
今野敏作・・・はじめて読む作家になる。

日本で空手を極めた若者。
彼が空手を始めたきっかけは、
ブルース・リー(李小龍)だったというのは非常にわかりやすい設定。

けれど、その思いを遂げるべく香港へ渡って
武打星を目指そうとする人って、日本人ではそうそういないよね。


とんとん拍子に、映画に出られることになったけれど、
その映画がどうも怪しい。
映画会社も、プロデューサーも監督も、周り全部が怪しい、
と思いながらも
映画に出てアクションができるなら、と、懸命に体を使う若者。


香港映画と黒社会、という部分を描いていながらも、
オチは結構ハッピーエンドになっていたのが、拍子抜けしてしまった。
けれど、ハッピーエンドがいいんだろうな。


ブルース・リーはじめ、ショウ・ブラザーズ、ゴールデン・ハーベスト、
ジャッキー・チェンにサモ・ハン、ユン・ピョウら、
実在の名前がいっぱい出てきて、これは結構楽しめた。

しっかし、
中国戯劇院でまなんだとユン・シンって人は、実在してるのかなぁ?
フィクションだよね^^;

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