ラストブラッド
日本のアニメがアメリカ映画になったんだってね。
チョン・ジヒョンがすごかったな~
刀を手に、厳しい顔でオニをばったばたと倒していく。
たった1人で、ありえないでしょ!!
て思いながらも、
華麗なアクションにわくわくしてしまった。
映画を見る前、
予告やチラシのジヒョンのセーラー姿に ?? と思ったのだけど、
ちゃんと理由があったのね。
(で、セーラー服姿に違和感がないところがスゴイのだわ)
日本人という設定で、日本語のシーンもあり
その声は吹き替えなんだけど、口の動きがぴったり合っているんだよね。
ちゃんと日本語のせりふをしゃべってたんだなぁ。
ほとんどは英語の台詞だったけど、
アメリカ人に雇われて、潜入先もアメリカンスクールだから、
この設定は違和感なかったわけだけど、
ラストのオニゲンとの戦いで、どうして英語でしゃべるの? てのはあったなぁ^^;
ところで、オニゲンの小雪はそれほど出てこなかった。
本当のオニの姿を見せなかったし、
どれほどの強さを見せつけてくれるのかと思ったら、
意外と拍子抜けだった。
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