罪の手ざわり
映画「罪の手ざわり」を見る。
2013年の賈樟柯(ジャ・ジャンクー)監督作。
原題は「天注定」。
4つの話が続く、オムニバス作品。
共通しているのは、
いずれも、暴力 ?
犯罪、殺人?
4つの話の主人公は、
それぞれ、異なる思惑で人を殺していく。
どうなんだろう。
正しいのか、どうなのか?
仕方なく?
必然???
けど、
彼は、とにかく、殺したくて仕方なかったわけだし、
・・・・・
こちらの彼のように、
正義(怒り??)ゆえに、
銃を振り回されるのも、
庶民としては、怖くて仕方ないわけで・・・・・
| 固定リンク
「アジア映画」カテゴリの記事
- 空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎(2018.03.25)
- ソウル・ステーション/パンデミック(2017.10.01)
- 新感染 ファイナル・エクスプレス(2017.09.17)
- 戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017.10.29)
- こんなはずじゃなかった!〈東京国際映画祭 ワールド・フォーカス〉(2017.11.03)
コメント